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| 2003年3月10日 |
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沖電気、UMC 0.15µmプロセスベースのASICを開発
- UMC Gold IPプログラムによりIPも拡充 - |
沖電気工業株式会社(社長 篠塚勝正、以下沖電気)は、0.15µm CMOSプロセス テクノロジに対応したASICファミリ(MG7xKファミリ)を開発し、 2003年4月より受注を開始いたします。この0.15µmプロセスは2002年9月に発表した包括提携に基づき、 台湾ユナイテッド・マイクロエレクトロニクス・コーポレーション(Vice Chairman & CEO 宣明智、以下UMC)とデザインルール・プロセスパラメータを統合しています。 MG7xKファミリはこの0.15µm統合プロセスに対応した最初の商品です。
▼ 沖電気工業株式会社製ASIC MG7xKファミリ
沖電気は、包括提携に基づきUMCとGold IPTM(注1)プログラムパートナーの契約を締結しています。 このためお客様はMG7xKファミリで、沖電気が所有するIPのほかGold IPに登録されている様々なIPをご利用いただけます。 さらに、沖電気はDesign Plus(注2)パートナーとして、手厚いデザインサービスもご提供していきます。
MG7xKファミリはUMCの持つ最先端ウェハ製造能力を有効活用することにより、大口顧客への安定供給に加え、急激な需要変化に更に柔軟に対応することが可能になります。 それに加えてIDM(垂直統合型)の沖電気が持つ、高度な設計サポート力、製品一貫保証体系によって、幅広いお客様に最先端のテクノロジと、最大の安心をご提供いたします。
また、この0.15µm MG7xKファミリは、0.18µmからパフォーマンスの改善を望みながら、マスク代など高額な支出が必要な0.13µmクラスへの移行にお悩みのお客様へも最適なソリューションとなります。
【MG7xKファミリの特徴】 MG7xKファミリは、現行の沖電気MG7xMファミリ(0.16µm プロセスASIC)に比べ、ゲートあたり 30%の高速化、25%の消費電力削減、また集積度で20%の向上を果たしており、通信/ネットワーク 機器、PC周辺機器、さらには民生機器においても最適なシステムASICを実現できます。 ・ 電源電圧:1.5V(コア)、3.3V(I/O) ・ 配線総数:4層(MG74K)、5層(MG75K)、6層(MG76K) ・ 最大搭載可能ゲート:10Mゲート、最大I/O数:868パッド ・ メモリ:同期型シングル/デュアルポートSRAM、ROM搭載可 ・ インタフェース:SSTL-2、5Vトレラント、USB、PCI、PLL、他搭載可 ・ IP:ARM7TDMTMI、ARM946E-STM、ADC/DAC、USB2.0、JPEG、SSCG、他搭載可 ・ パッケージ:QFP、TQFP、LQFP、BGA、LFBGA、LGAサポート可 また、MG7xKファミリはARM7TDMI、ARM946E-Sをコアにした、システムLSI開発期間を大幅に短縮するプラットフォーム、 沖µPLAT(注3)をIPライブラリの一つとしてサポートしています。 【販売計画等】 ・ 受注開始:2003年4月 ・ 量産出荷開始:2003年8月 ・ 販売目標:3年間で100億円 沖のGold IP概要:http://www.okisemi.com/jp(製品カタログ>>IPソリューション) UMCの概要:http://www.umc.com/ UMCJの概要:http://www.umcj.com/ (注1) Gold IP プログラム: IPをUMC/UMCJのプロセスにて評価認定し、顧客に推奨するプログラム (注2) Design Plus パートナー: UMC/UMCJの顧客に設計技術サービスを提供するパートナー企業 (注3) µPLAT: ARM CPUをベースとしたハードウェア、ソフトウェア、サービスウェアも 含めた沖電気システムLSI開発の統合プラットフォームソリューション ------------------------------------------------------------ ・Gold IPはUMCの商標です。 ・µPLATは沖電気工業株式会社の日本、英国、ドイツにおける登録商標です。 ・ARM7TDMI、ARM946E-SはARM社の商標です。 ・その他記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。 ------------------------------------------------------------